「アートの現場へGO!」



 川口時代、地元のケーブルテレビでレギュラーコーナーを持ったのは、2004年4月から。【参照】市内の芸術教室やアーティストを訪問する番組だった。当時は「eぎゃらりー川口」というアート関連ポータルサイトも主宰・運営していて、それと連動させながら川口と鳩ケ谷の創作意欲に溢れる方たちを紹介していた。企画段階から担当してくださったディレクター(カメラ&構成)の竹安克哉さん【参照】と二人三脚の楽しい仕事だった。
 番組はDVDに保存していたが、ほとんどのディスクが読み込み不能になって再生できずにいた。____が、しかし、最近1枚だけ再生可能なディスクを発見。画質はあまり良くないものの、2005年秋から翌年春にかけての6本が無事に保存されていた。
 まだ「日韓ユーモア漫画家交流/まんが年賀はがき展」が継続開催されている頃で、番組内で(宮澤静峰さんの回のラスト)『川口コリアンウィークin樹モール』【参照】の紹介もされている。